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サマーソニック’05 幕張  クサマくん




この日、僕は本当にすばらしく、そして一瞬の夢のような出来事を体験したと思っています。



 
機材トラブルで40分押したにもかかわらず、鳴り止まなかった歓声。スタンドを駆け廻ったウェーブ。
この時点で僕は、胸にこみ上げてくるものがありました。oasisというバンドの力というか、人々を魅き
付ける何かというか・・・
 
そして暗転し、鳴り響くFuckin' in the Bushes。そして始まるoasisというロックンロール。
それまで僕は保育のバイト疲れとサマソニ1日目の疲れとで、腰と足が痛くて、音楽に乗っていて楽し
いのに、その痛みのせいで楽しい夢から現実に戻されるような、そんな感覚がありました。このままoa
sisもこの感じのまま迎えてしまうのかな・・・と考えたりもしました。しかし、始まった瞬間、痛みは消え
いました。ランナーズハイとはこういう事なのか、と今では思っていますが。
 



次々と鳴り響く聴き込んだ曲たち。そして生で聴きたいと思っていた曲たち。僕は夢中で歌い、叫び、
手を振り上げました。そうせずにはいられなかった。僕の中の様々な感情がすべて1つになって空に昇っ
ていくような・・・そんな感覚がありました。
 
そしてリアム・ギャラガー。彼がoasisとは何たるかを体現していました。oasisはやはり4人が揃ってoa
sisというのはわかっています。が、Turn Up the Sunのイントロのとき、彼は左腕を真っ直ぐ空へ突き出
しました。その姿がすべてをあらわしている・・・そんな風に思いました。
 
 
 
それまでの日本でのライブでは考えられなかったことが起こりました。Don't Look Back in Anger。
までノエル・ギャラガーはこの曲のコーラスを日本のオーディエンスに対して任せなかったと思います。でも
この日の盛り上がりを肌で感じた僕は、もしかしたら・・・という期待を抱いていました。
 


そしてその時はやってきました。手を振り上げ、声を張り上げる日本のオーディエンス。夢中で歌いなが
らステージの両脇のスクリーンを見ると、ノエルはマイクから離れ、僕たちのほうを見ながら、共に口ずさむ
ように歌っていました。何か熱いものがこみ上げました。僕の連れの2人は全くoasisを知らなかったけれ
ど、「最後から2番目の皆で一緒に歌ったあの曲、すごい良かった」と言っていました。
 
 
 
とても脈略の無い文章になってしまいましたが、とにかく誰かに伝えたいし、共感も持ってもらえたら・・・と
って打ち込んでみました。とにかく忘れることのできない・・・むしろ忘れたくない、そんな夜になりました。







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